アカデミックイングリッシュコース(バイリンガル邦人講師 英検・TOEFL対応)
国語を学ぶように英語を学ぶ!
キッズイングリッシュ生が英語を耳にして発話してきた量は圧倒的なものがあります。蓄積された知識やコミュニケーション力を生かし、文法構文やリーディングを学んで、正しく読み、そして書く力をつけ、将来の受験・留学・社会人としての英語スキルの基礎を育成します。
経験年数やレベルを目安とした設定
英会話の経験年数や学習量によって耳にしてきた英語量やフォニックスの知識、発話力は異なります。ですので体験時にレベルチェックを行い、英検5級レベルをレベル1に設定し、それに満たない場合はプレ1クラスから開始します。未経験の方も含め、どの英語力にでも対応できるクラスを設置しております。
単語と短文 → 文法や構文 → 自己表現
英会話の経験者は、発話してきた英語を正しく書く練習からはじめます。その中で、文法や構文、語彙力を増やし、自己表現できる力を養います。未経験の方は、基本的な文法や構文、単語からはじめます。
フォニックス → かんたんな本 → 多読トレーニング
英会話の経験者は書かれたものを声に出し、聞いた音声を書き取るフォニックスを復習し、一定のレベルに引き上げます。そこからレベル別の読書を開始し、多読トレーニングへ導きます。こうして、積極的に英文を読む姿勢、構文力、語彙力、読解力を養います。未経験者はフォニックスの基礎からはじめます。
読書や会話経験の大切さ
英語を英語のままで理解することが大切だと言われます。例えばcarefulを「注意深い」と訳して理解するのと、carefulをcarefulのままで理解する違いです。後者ではcarefulが意味するものを英語の本を読んだり絵を見たり、あるいは人と話したりしてイメージを作っていきます。つまり、読書や人と話す経験の中で身につけていきます。英語力のある人はこうした経験をたくさんすることで高い英語力を身につけています。
中学生には、
英語ができる人の学習方法や学習管理方法を指導します。学校の授業を効果的に利用し、自立した学習者になるための指導ですので、独自性の高いカリキュラムを実施する私立中学校のカリキュラムにも役立ちます。
高校生には、
身につけた学習方法や学習管理方法を磨き、発展させ、さらにモチベーションを高めていくための指導を行います。英検、TOEFLなどを通し、英語ができる大学生、英語ができる社会人となるベースを作っていきます。
学校の英語の学習法指導
アカデミックコースは独自のカリキュラムで進めます。ただ、学校や入試で要求される英語の学習量は決して少なくなく、しっかりとした学習方法の確立が重要になります。そのため、学校や受験の英語をどう学習し、どう管理すれば効率的で、さらなるモチベーションの向上につながるのかといった指導を行い、サポートします。また、学校の英語の学習量を見て過不足を判断し、重複しているものは学校のものを利用するなどして当コースの学習量も調整します。
アカデミックイングリッシュ クラスレベル
プレ1 |
これから英検5級に挑戦するレベル(基礎~中1で学ぶレベル) |
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レベル1 | 英検5級合格~4級合格レベル(中1~中2で学ぶレベル) |
レベル2 | 英検4級合格~3級挑戦レベル(中2~中3で学ぶレベル) |
レベル3 | 英検3級合格~準2級挑戦レベル(中3~高2で学ぶレベル) |
レベル4 | 英検準2級合格~2級挑戦レベル(高2~高3で学ぶレベル) |
レベル5 | 英検2級合格~準1級挑戦レベル(大学で学ぶレベル) |
コース詳細
小学生~ 60分×週1回
大学生~ お問い合わせください。
定員 12名