特集2 英語を続けることの大切さ

① 幼稚園や保育所で習った英語。続けないと忘れます!

② 小学生までに身につけた英語。高校受験で苦戦!?

③ 触れる機会を増やす「週2回制」のすすめ

① 幼稚園や保育所で習った英語。続けないと忘れます!

英語学習を取り入れた幼稚園・保育園が増え、小学生になる前に英語に触れる子供の数も増えました。しかし小学校に入学すると英語のレッスンはなくなるか、あってもほんの少しとなり、英語力を維持向上させるには不十分です。いっぽう言葉をどんどん吸収する子どもの頭は日本語だけになってしまい、幼いころに身につけた英語はやがて忘れてしまいます。そうならないためには、日本語と同じように英語もどんどん吸収できる場に身を置くことが大切です。

② 小学生までに身につけた英語。高校受験で苦戦!?

小さなころから英語に触れてきた小学生の数も増えました。中には英検5級や4級を取ったものの、中学生になるタイミングで英語を辞めてしまう生徒さんもいます。そして、中学校や高校受験で苦戦することもあります。これは、単語や文法などが中2あたりから急に難しくなるからです。小学生までの学習で素養は培われていても、受験英語としての知識が不足するのです。変わりつつある受験英語ですが、やはり体系的な文法構文の知識は問われます。続けることが大切です。

③ 触れる機会を増やす「週2回制」のすすめ

今日学んだことを土台に、新しいことを学ぶのが1週間先。これが週1回制です。前回のレッスンを思い出すのに少し時間がかかり、どうしても効率が悪くなります。だからといって回数を多くすると費用が高くなります。そこで、効率が悪くならないギリギリの間隔、高額にならないギリギリの費用を考慮し、友学園では週2回制をご提案してきました。1回目で学んだ英語を2日後に強化。短い間隔で関連する知識を広げる雪だるま式のレッスン。ですので次の週も身についています。時間も長く、感動を誘うアクティビティを増やすこともできます。

 

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